こんな変化や仕掛けが子どもの遊びに工夫を与える
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スキップフロア
ひとつの空間にありながらも、床面に段差をつけることで、スペースに区切りとリズムが生まれる。キッズスペースを作ったり、小刻みな階段が遊び場にもなる。
階段の踊り場
一見無駄な空間だが、あえて通常よりも広めに作ることで子どもにとっては落ち着けるスペースに。階段わきに本棚を取り付け、ちょっとした読書スペースにしてもおもしろい。
ロフト
子どもが大好きなロフトは、キッズスペースとして、あるいは隠れ家兼寝室として。スペースにゆとりがなくても、空
間を縦方向に使うロフトなら取り入れやすい。この場合、小屋組みにある程度高さが必要となる。
はしご
ロフトに上がる階段をはしごにすれば、より秘密めいた感じで気分が盛り上がる。大人はなかなか上る気にならないけれど、子どもにとっては、胸おどる空間に。
「汚してもいい」をどこかに設ける
なお、このような子どもの遊びを保証する家づくりにおいて、大前提となるのが、「汚してもいい家」です。
あれダメ、これダメばかりでは、子どもの創造性は育まれません。その意味で、真っ白で統一されたインテリア
などは素敵ですが、子どものいる家向きではありません。
もちろん、家じゅうを思いのままに汚されてはかないませんが、「ここなら思いっ切り汚してもいいという空間を
っくる」「壁紙や床材など、汚れを落としやすい、あるいは掃除しやすい素材を選ぶ」などの工夫で、ある程度の
対策は立てられます。例えば、子どもの小さな時期は腰からしたの部分の壁紙を将来的に張り替える前提で張ることも有効です。子どもの奔放な行動に目くじらを立てずに見守ってやる、そんな家づくりをめざしたいものです。