子供部屋 家具編

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成長途上の子どもだからこそ、未熟な体や行動をサポートする専用の家具を選びたい

にわかに活況を呈している子ども家具市場
 かつては子ども家具といえば、学習机や2段ベッドくらいしかなかったはずが、今や一大マーケットとなり、インテリア市場をにぎわせています。住環境に対しての意識が高まるとともに、少子化にともなって子どもひとりあたりにかけるお金が増加したことも背景ですが、選ぶ側にはこの商品の充実ぶりはうれしいかぎり。

 デザインもおしゃれで、小さなうちからいいもの、いいデザインに触れさせ、感受性やセンスを養う機会にもなります。子ども専用の家具にはそれだけではない存在理由があります。子どもは体のサイズが小さいだけでなく、腕力をはじめとして体をコントロールする力やバランス感覚がまだ未熟。しかし、適した仕様の家具で環境を整えてやれば、自分の世界をコントロールし、さまざまなことが容易にできるようになり、生活の幅や遊びの世界はぐんと広がります。

 小さいながらも、椅子に座り、テーブルについてものを食べる、お絵描きや工作をする、おもちゃを片づける、といったように。口うるさくいっても身につかなかった生活習慣が、使いやすい家具で可能になるということもあるのです。

そのもの自体も空間も有効に使える工夫に注目
 成長に合わせて長く使えるよう配慮されたものがたくさん出てきたのも、注目に値します。高さ調節ができる椅子や机をはじめとして、成長してからも別のアイテムが買い足しできるシリーズのものや、空間を縦割りにして有効に使えるハイタイプのベッドなどは人気。子どもの成長は思ったよりも早く、ぴったりのサイズや目的で使えるのはほんの数年ほど。多少価格が張ってもこうした家具を選んだほうが長く使え、結局はお得ということもあるので、安いからといって飛びつかないことも大切です。
 新築計画のときからこういった家具のリサーチをしておけば、より具体的にプランを練ることができます。作り
付けにするよりも、変化に対応でき、費用も安くすむことがほとんど。空間の使い方や間取りも選択肢が広がるので、検討の価値はあります。